こんにちは、ひめさくです。

いやー、ついに3D動画を作れるようになりました。

作ったのは、朝のコーヒーを淹れてくれる、ピタゴラ装置の動画。

しかも、Blenderは一度も開いていません。

Blenderは、3Dの映像やアニメーションを作るための無料ソフトです。

作った動画はこちらです。

ボールが転がって、木琴が鳴って、ドミノが倒れて、最後にコーヒーが淹れ上がります。

動画の中の装置なので、本物のコーヒーは出てきません…w

3Dは「AIに頼むだけ」で作れる時代になりましたね。

本記事でわかること

  • Blenderを開かずに、3D動画を作る方法
  • 実際にAIへ出した指示
  • 何を作るかを、どう決めたか

昔、Blenderで挫折しました

実は昔、3Dで何か作りたくて、Blenderに挑戦したことがあります。

これ、Blenderの初期画面ですけど、わかります...?

Blenderの初期画面

何をしたらいいかが、全然わからないですよね...

作りたい気持ちはありましたが、習得にかかるコストがあまりにも高いと感じ、辞めました。

やろうと思ったきっかけ

やろうと思ったきっかけ

ただ、数年ぶりに3D動画に挑戦する機会がありました。

きっかけはイケハヤさんの記事。

記事の中で、イケハヤさんはBlenderを「めちゃくちゃ使いにくい」と書いていました。

これ、首がもげるぐらいうなずきました....w

そのうえで、「一度、試してみてほしいですね」と書いてあったんですよね。

だから、ちょっと腰が重かったですが、やってみました。

悩んだのは、何を作るか

悩んだのは、何を作るか

作ろうと思ったとはいえ、一体何を作ろうか...?と悩みましたね。

そんな時、ふとそういえばよく息子とピタゴラスイッチを見てるんですよね。

どうやら、赤ちゃんでもずっと動く様を目で追ってる。

あとは、毎朝コーヒーを飲みます。

だったら、「ピタゴラ装置が淹れてくれたらな」と思いました。

朝のコーヒーを淹れる装置を、3Dで作ってもらうことにしました。

指示を出したら、あとは完成待ち

指示を出したら、あとは完成待ち

頼んだのは、次の3つだけです。

  • 朝のコーヒーを淹れる、ピタゴラ装置にして
  • 子どものおもちゃを使って
  • 音と光も入れて

この3つを、一言で伝えただけです。

あとは、完成を待つだけ。

その間に、僕はSNSの発信をしていました。

そして、僕から見れば一発ポン出しで動画ができました。

出てきたのは、目覚まし時計、木琴、10枚のドミノ、おもちゃの車、角砂糖、ケトルでした。

木琴の音は、ボールが鍵盤に当たるタイミングに合わせて鳴ります。

この音は、音声ファイルではなく、プログラムで作られています。

裏側では、Claudeが自分で何度も直していたそうです。

ピタゴラ装置って、物理の動きが少しズレるだけで、途中で止まるんですよね。

直したのは、次の3つです。

  • ボールの重みで、ドミノが逆向きに倒れた
  • おもちゃの車が、坂のつなぎ目の段差に引っかかった
  • ボールが、壁との隙間に挟まった

止まる場所は、毎回違ったそうです。

20回以上やり直していたみたいですね。

ただ、僕は途中で何も指示していません。

というかBlenderの画面を開いてもいませんでしたw

そもそも僕は、3D動画の基礎を全然知りません。

それでも、このクオリティーの動画ができました。

使ったのは、Blender(無料)とClaude Code(Opus 5.5)。

かかったのは、Claude Proのサブスク代だけです。

完成までは、約1時間でしたね。

完成したときは、「おぉーマジで出来た!」と思わず投稿しました。

「作れます」だけの仕事は、厳しくなりそう

「作れます」だけの仕事は、厳しくなりそう

一発ポン出しでこのクオリティーが出るなら、「3D動画を作れます」というだけのワーカーは、かなり厳しくなるのでは?と感じました。

3D動画だけではありません。

Webライター、エンジニア、動画編集、オンライン秘書も、同じ流れになりそうです。

僕もエンジニアなので、肌身で感じてます...

じゃあ、どうするか。

僕は、上流工程に行くしかないと思っています。

上流工程は、「何を作るか」「誰に届けるか」を決める仕事のこと。

たとえば、お客さんの話を聞いて提案する営業や、困りごとを整理して進め方を決めるコンサルのような仕事ですね。

作る作業はAIに任せて、何を作るかを決める側に回る。

これから大事になるのは、そこだと感じています。

まとめ:具体的な要点

まとめ

  • 3Dは「AIに頼むだけ」で作れる時代になった
  • 僕はBlenderを一度も開いていない
  • 頼んだのは、3つの条件だけ
  • かかったのは、Claude Proのサブスク代と、完成まで約1時間
  • 「作れます」だけの仕事は厳しくなりそう。上流工程(何を作るか決める仕事)へ

昔の僕は、Blenderの画面を見て、そっと閉じました。

今の僕は、頼んだだけで、コーヒーを淹れる装置を作れました。

次は、モデル(Sonnet、Haiku)の違いで、どれだけクオリティーが違うのか検証してみます。

以上です。