こんにちは、ひめさくです。
いやー、ついに3D動画を作れるようになりました。
作ったのは、朝のコーヒーを淹れてくれる、ピタゴラ装置の動画。
しかも、Blenderは一度も開いていません。
Blenderは、3Dの映像やアニメーションを作るための無料ソフトです。
作った動画はこちらです。
おぉーマジで出来た!
— ひめさく|仕組みに働かせる人 (@hime_fireman) October 29, 2026
イケハヤさんの発信を見て、軽率にやってみました。
息子(生後10ヶ月)とよく見てるピタゴラスイッチ。
「ピタゴラ装置が自動でコーヒーを淹れてくれたらな〜」とふと思い、作ってみました☕️
しかも一発ポン出しでこのクオリティー。
改良すれば、もっと良くなりそうですね。
ボールが転がって、木琴が鳴って、ドミノが倒れて、最後にコーヒーが淹れ上がります。
動画の中の装置なので、本物のコーヒーは出てきません…w
3Dは「AIに頼むだけ」で作れる時代になりましたね。
本記事でわかること
- Blenderを開かずに、3D動画を作る方法
- 実際にAIへ出した指示
- 何を作るかを、どう決めたか
昔、Blenderで挫折しました
実は昔、3Dで何か作りたくて、Blenderに挑戦したことがあります。
これ、Blenderの初期画面ですけど、わかります...?

何をしたらいいかが、全然わからないですよね...
作りたい気持ちはありましたが、習得にかかるコストがあまりにも高いと感じ、辞めました。
やろうと思ったきっかけ

ただ、数年ぶりに3D動画に挑戦する機会がありました。
きっかけはイケハヤさんの記事。
【AI革命】ショート動画チャンネルを、完全自動で回し始めました。
— イケハヤ@ゲーム制作中 (@IHayato) October 28, 2026
ここで、カギになっているのは「Blender」です。
触ったことがある人ならうなずいてくれると思いますが、めちゃくちゃ使いにくいんです。
記事の中で、イケハヤさんはBlenderを「めちゃくちゃ使いにくい」と書いていました。
これ、首がもげるぐらいうなずきました....w
そのうえで、「一度、試してみてほしいですね」と書いてあったんですよね。
だから、ちょっと腰が重かったですが、やってみました。
悩んだのは、何を作るか

作ろうと思ったとはいえ、一体何を作ろうか...?と悩みましたね。
そんな時、ふとそういえばよく息子とピタゴラスイッチを見てるんですよね。
どうやら、赤ちゃんでもずっと動く様を目で追ってる。
あとは、毎朝コーヒーを飲みます。
だったら、「ピタゴラ装置が淹れてくれたらな」と思いました。
朝のコーヒーを淹れる装置を、3Dで作ってもらうことにしました。
指示を出したら、あとは完成待ち

頼んだのは、次の3つだけです。
- 朝のコーヒーを淹れる、ピタゴラ装置にして
- 子どものおもちゃを使って
- 音と光も入れて
この3つを、一言で伝えただけです。
あとは、完成を待つだけ。
その間に、僕はSNSの発信をしていました。
そして、僕から見れば一発ポン出しで動画ができました。
出てきたのは、目覚まし時計、木琴、10枚のドミノ、おもちゃの車、角砂糖、ケトルでした。
木琴の音は、ボールが鍵盤に当たるタイミングに合わせて鳴ります。
この音は、音声ファイルではなく、プログラムで作られています。
裏側では、Claudeが自分で何度も直していたそうです。
ピタゴラ装置って、物理の動きが少しズレるだけで、途中で止まるんですよね。
直したのは、次の3つです。
- ボールの重みで、ドミノが逆向きに倒れた
- おもちゃの車が、坂のつなぎ目の段差に引っかかった
- ボールが、壁との隙間に挟まった
止まる場所は、毎回違ったそうです。
20回以上やり直していたみたいですね。
ただ、僕は途中で何も指示していません。
というかBlenderの画面を開いてもいませんでしたw
そもそも僕は、3D動画の基礎を全然知りません。
それでも、このクオリティーの動画ができました。
使ったのは、Blender(無料)とClaude Code(Opus 5.5)。
かかったのは、Claude Proのサブスク代だけです。
完成までは、約1時間でしたね。
完成したときは、「おぉーマジで出来た!」と思わず投稿しました。
「作れます」だけの仕事は、厳しくなりそう

一発ポン出しでこのクオリティーが出るなら、「3D動画を作れます」というだけのワーカーは、かなり厳しくなるのでは?と感じました。
3D動画だけではありません。
Webライター、エンジニア、動画編集、オンライン秘書も、同じ流れになりそうです。
僕もエンジニアなので、肌身で感じてます...
じゃあ、どうするか。
僕は、上流工程に行くしかないと思っています。
上流工程は、「何を作るか」「誰に届けるか」を決める仕事のこと。
たとえば、お客さんの話を聞いて提案する営業や、困りごとを整理して進め方を決めるコンサルのような仕事ですね。
作る作業はAIに任せて、何を作るかを決める側に回る。
これから大事になるのは、そこだと感じています。
まとめ:具体的な要点

- 3Dは「AIに頼むだけ」で作れる時代になった
- 僕はBlenderを一度も開いていない
- 頼んだのは、3つの条件だけ
- かかったのは、Claude Proのサブスク代と、完成まで約1時間
- 「作れます」だけの仕事は厳しくなりそう。上流工程(何を作るか決める仕事)へ
昔の僕は、Blenderの画面を見て、そっと閉じました。
今の僕は、頼んだだけで、コーヒーを淹れる装置を作れました。
次は、モデル(Sonnet、Haiku)の違いで、どれだけクオリティーが違うのか検証してみます。
以上です。